歯磨き粉という呼び方を疑問に思いませんか? |
義歯安定剤を安易に使っていませんか |
世田谷区産前産後健診を受けられる方へ |
義歯を使っている方が絶対にやってはいけないこと |
歯肉が腫れている方へ |
麻酔をして治療した方へ 麻酔が効いているうちは痛みを感じないので頬や唇を咬まないように注意しましょう。 食事は麻酔が覚めてからにしましょう |
歯を抜いた方へ 歯を抜いたその日は、抜いたところをなるべく刺激しないように注意しましょう。 麻酔が効いているうちは痛みを感じないので特に注意しましょう。 舌で探るようになめない(気になるときは鏡で見る) 強くゆすがない(軽くすすぐようにする) 頬の外から指や手で押さない はじめに抜いたところを落ちつかせてしまえば後の心配はかなり少なくなります。 できれば麻酔の効いている間、少なくとも1時間は水などを飲んだりも我慢しましょう 食事は麻酔が覚めてからにしましょう 抜いたところで咬まないように咬もうとしてもかえって普段とちがう咬みかたをして 反対側の頬や舌を咬んでしまうことがあります。 かばいたいのであれば、ゆっくり咬むようにしましょう。 処方された薬は指示通りに飲みましょう |
義歯は本来一日中お口の中に入れておくものです。 |
義歯(入れ歯)のことを「ブリッジ」と言われる方がいらっしゃいますが ブリッジはセメントで歯に固定する冠の続いたもので、取り外しは出来ません。 歯に掛ける金具を「ブリッジ」と言われる方もいらっしゃいますが間違えないようにしましょう。 |
義歯が合わなくなる一番の原因は義歯を清潔に保てていないことです。 粘膜面(内側)は凹面になっているので注意してブラシをかけましょう。 水を勢いよくかけただけでは不十分です。 |
食前にも義歯にブラシをかけてみましょう。 長時間お口の中に入れていると結構義歯はぬるぬるになっています。 そのままお食事をされるより、義歯の安定性が増し食事がしやすくなります。 味もおいしく感じ取れるでしょう。食後の清掃も楽に出来ます。 一度試してみてください。必ずする必要はありませんが出来るときだけでもやってみる価値はあります。 |
総義歯や大きな部分義歯の場合、長くお話を続けているうちに落ちやすくなります。 途中で水を少量口にして奥歯でしっかり咬みしめると安定を保ちやすくなります。 |
義歯をうっかり紛失しないように注意しましょう。 こんな事例があります。 入院中ティッシュにくるんでおいてゴミと一緒になってしまった 茶の間の机の上に置いてほんの少しの間に飼い犬のおもちゃになって壊れてしまった 海水浴中に落としてしまった |
Q | ブラッシングは 何分 磨けば良いのですか? |
A | 汚れの程度・磨き方の上手さなど状況で一定に決められません。 目的は健康を保つレベルまで清潔にすることです |